ビットコイン(BTC)とは?
どうも、ブル藏です。
暗号資産(仮想通貨)と言えば、誰もが最初に思い浮かべるであろう「ビットコイン(BTC)」ですが、そのビットコインがどの様にして生まれ、現在どの様な立ち位置にいるのかは、暗号資産(仮想通貨)そのものにかなり興味を持っている人でないと詳しく調べていないのではないかと思います。
でもですね、やはり暗号資産(仮想通貨)投資をするなら、少なくともビットコイン(BTC)についてはしっかりと理解しておいた方が良いと思うんですね。
そこでこのページでは、これから暗号資産(仮想通貨)投資を始めようと考えている方に向けて、全ての始祖であるビットコイン(BTC)について解説してまいります。
ブル蔵このページでわかること!
・ビットコインとは?
・ビットコインの歴史と始まり
・ビットコインのメリット・デメリット
・ビットコインの今後の見通し(私見)
投資は自己責任です。当ブログは暗号資産(仮想通貨)を中心に投資情報を発信していますが、あなたに投資を促している訳ではありません。また当然ですが、利益の保証や損失の補償もしかねますし、責任も持ちません。そのあたりは重々ご理解の上、当ブログの情報をご活用頂ければと思います。
ビットコインとは?


ビットコイン(BTC)とは、国や中央銀行などの単一の管理者を持たない分散型のデジタル通貨です。
仲介者を必要とせず、P2Pでビットコインネットワーク上でユーザーからユーザーへとビットコインを送信することで取引ができる様になっています。
P2P(Peer to Peer)とは、複数のコンピューター間で通信を行う際のアーキテクチャのひとつで、対等の者同士が通信をすることを特徴とする通信方式、通信モデル、あるいは通信技術の一分野を指します。参考:ウキペディア
ビットコイン(BTC)は暗号資産(仮想通貨)の始祖にして、現在は暗号資産(仮想通貨)の基軸通貨の役割を担っていると言っても過言ではない、最もメジャーな仮想通貨です。
事実、ビットコイン(BTC)以外の通貨はアルトコイン(オルトコイン)と一括りにされて差別化されますから、暗号資産(仮想通貨)の中でも特別な存在なんですね。
2022年1月現在、全世界で最も時価総額が高い暗号資産(仮想通貨)でもあります。
暗号資産(仮想通貨)の基軸通貨と呼ばれる所以は、これらが理由となっています。



まさに暗号資産(仮想通貨)の代名詞とも言える訳ですが、その抜群の知名度ゆえか「暗号資産(仮想通貨)=ビットコイン(BTC)」といった誤解をしてしまう人も少なくない様です。実際、私の友人・知人も何人もそう勘違いしていました。私の嫁もです!まあ、強い興味を持っていないことなんて、そんなモノですよね(笑)
ビットコイン(BTC) 最大の特徴
ビットコイン(BTC)最大の特徴は発行上限が2100万枚に設定されている事です!
この発行上限が決まっていることで希少性が生まれ、欲しい人が増えれば増える程、価値(価格)が上がる様に設計されています。
初めて発行されたのは2009年1月9日で、それより計画された通りにマイニング(発行)され続けています。
そしてビットコイン(BTC)は、2021年12月13日に90%の発行に達しました。
残りは約10%ですが、ビットコイン (BTC) のマイニングされるスピードは4年ごとに半減するする様にも設計されているので、そこから計算すると発行上限に達するのは2140年頃になる見込みです。
ちなみに2022年1月現在は、10分ごとに6.25BTCがマイニング(発行)されています。



暗号資産(仮想通貨)の仕組みについては、ビットコイン(BTC)を例にして下記の記事にて詳しく説明していますので、こちらをご参照下さい。


価格の推移について
価格の推移ですが、2022年1月1日の1BTCの価格は日本円で約549万円となっています。
ちなみに2021年1月1日は約331万円、2020年1月1日は約79万円でした。
ビットコイン(BTC)を筆頭に暗号資産(仮想通貨)はボラティリティ(価格の変動の激しさ)が高いので見方は色々あると思いますが、毎年1月1日を起点として年単位でビットコイン(BTC)の動きを見る限り、ここ数年は毎年価格がしっかり上昇している事がわかります。(ちなみに前年を割ったのは2014年と2018年の2回のみ)
無論、今後も同じであり続けるとは言えませんが、この事実を根拠に今後も伸び続けると考えてビットコイン(BTC)に投資をする人が年々増えてきたのです。



かく言う私(ブル藏)も、その1人です(笑)
◎最新の価格は下記チャートでご確認ください!
ビットコイン(BTC)の歴史と始まり


ビットコイン(BTC)は2008年にサトシ・ナカモトと名乗る人物(あるいはグループ)によってネット上に公開された論文から始まりました。
論文のタイトルは「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」で、ビットコイン(BTC)というこれまでにない新しい財産的価値を提唱する内容でした。
そして、この論文を元に開発され、2009年1月3日から発行及び運用が開始されました。
面白いのは、この論文が発表されたのはネット上の匿名空間「ドメイン名:bitcoin.org」の為、サトシ・ナカモトを名乗る人物が何者なのか?、個人なのかグループなのか?、日本人ぽい名前だが実際は何処の国籍の人物なのか?などの情報は、現在も明らかにはなっていないことです。
これだけの発明なのに名乗らないなんて、ビックリですよね。
では、どの様な理念や経緯でビットコイン(BTC)が提唱・開発されたのでしょうか?



おことわり:以下は、私がずいぶん前に読んだネットニュースに書かれていたことを思い起こして書いています。どこの記事かすっかり忘れてしまって出典不明であることと、その為裏付けができないので信憑性が不明であることを、あらかじめご了承ください。
日本に住んでいると思いもよらない事ですが、実は世界人口の7割近くの人が貧困や国の不安定さなどから銀行口座を持っていません。
しかしビットコイン(BTC)は現物ではなく完全な電子データーの為、ウォレット(ネット上に持つ財布とか金庫のイメージ)さえ持てれば、誰でも資産を形成する事が出来る様になります。
なおかつ送金(国際送金も含む)も高い手数料を払うことなく出来る様になるので、特に貧困の為に経済的に豊かな地域や国に出稼ぎに行かなかればならない人々にとっては、本当に救いになるかもしれない手段となります。
つまり、世界中の貧困を救う手段としてビットコイン(BTC)は提唱され、開発されたのです。
そして私(ブル藏)は、この理念に感銘を受けて暗号資産(仮想通貨)に興味を持ち、勉強と投資を始めました。
ビットコイン(BTC)のメリット


改めて、ビットコイン(BTC)を使うメリットは何でしょうか?
具体的には下記の2つになります。
- 金融機関を介さない送金(国際送金含む)が可能
- 金融機関を介さないので仲介手数料が発生せず低コスト
①金融機関を介さない送金(国際送金含む)が可能
いわゆる「お金」は、日本であれば「円」アメリカであれば「USドル」というように、その国の法定通貨を指しますよね。
で、ご存じの様に、これらの国の法定通貨で送金を行う場合は、銀行などの金融機関を通じてやりとりをする訳ですが、その金融機関が内部で行う処理にも一定の時間がかかりますし、金融機関の営業日の都合などにも配慮する必要があります。
更に国際送金は、これに為替の作業も入りますから本当に時間がかかってしまいます!
正直、使い勝手はあまり良くありません。
一方、ビットコイン(BTC)は、銀行などの金融機関を介さずウォレットを持っている相手となら直接的なやりとりが可能です。
その為、時間も場所も気にせず、ほぼリアルタイムにダイレクトにやりとりすることが出来ます。
これは凄い事だと、私は思います。
②金融機関を介さないので仲介手数料が発生せず低コスト
ビットコイン(BTC)は金融機関による仲介を必要としませんので、仲介手数料が不要です!
でも「タダなのか?」という、そういう訳ではありません。
ビットコイン(BTC)の送金には若干ですが手数料はかかります。
ビットコイン(BTC)は、送金時にビットコイン(BTC)のブロックチェーンを支えるマイナーに送金トランザクション手数料を支払う様に設計されているのです。
それでもコスト比較をすれば、特に国際送金では断然ビットコイン(BTC)の方が安いでしょう。



トランザクションについては、下記のページで仕組みを説明していますので、ご参考ください。


ビットコイン(BTC)のデメリット


ビットコイン(BTC)のデメリットは、やはりボラティリティ(価格の変動の激しさ)が高いことです!
先程1月1日を起点に年単位で値動きを見ると確実に価値を上げていると紹介しましたが、一方で、この記事を書いている2022年1月にも暴落が発生していて、2021年11月に付けた最高値から50%近く下げるなど、動きはまさにジェットコースター相場です(苦笑)
この荒い値動きでは、やはり安心して「通貨」としては使えませんよね。
クレジット決済に使えるカードが出てくるなど普及は確実に進んでいるので、この値動きは将来的には安定してくるのもと思われますが、一般の人が使える安定した通貨になるにはまだまだ時間がかかりそうです。



国内では「ビックカメラ」がビットコイン決済を導入しているのが有名ですが、どれだけ利用があるのでしょうか?興味があります。
ビットコイン(BTC)の今後は?


ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)は、国家が管理しない通貨というこれまでに前例のない仕組みと特徴を備えているということもあって、現在、日本も含めて世界中の国々が規制のあるべき姿を模索している状況です!
例えば中国は、自国通貨を守ること独自のデジタル通貨を発行することを名目にして、2021年9月に暗号資産(仮想通貨)を全面的に禁止ししました。
インドも同様な考えの元、かなり厳しめな規制がされる予定となっています。
少し過激な感じもしますが、既存の法定通貨と対局にある暗号資産(仮想通貨)を脅威と感じるのは、国という視点から見れば理解できなくもありません。
一方で、2021年9月7日に南米のエルサルバドルが世界で初めてビットコイン(BTC)を法定通貨として採用しました。
また、新興国の中でいくつかの国が法定通貨化を検討していると言われています。※2022年1月現在
これらの国々は元々自国の法定通貨が弱いので、かえってビットコイン(BTC)の方が価値が保全できる、という考えの様です。
では、アメリカやEUはどうなのかと言いますと、あくまで私見ですが、共存、あるいは上手に取り込んで自国の利益につなげようという現実的な方向性と規制にしようとしていると思われます。
なので、おそらくですが日本もアメリカやEUに追随する形になるでしょう。
いずれにしても、市場規模も巨大になり、イノベーションも著しいビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)の勢いを止めることはきっと出来ないと思います。
何よりブロックチェーン技術は、これから発展していくテクノロジーですから伸びしろしかありません!!!



なので私(ブル藏)は、暗号資産(仮想通貨)市場は、いましばらく激しい荒波にもまれることになると思いますが、長期的には著しい成長分野になっていくと考えています。いや、期待しているのです!
そしてビットコイン(BTC)は、その基軸通貨として、ますます価値を上げていくことでしょう。
まとめ


ビットコイン(BTC)とは、国や中央銀行などの単一の管理者を持たない分散型のデジタル通貨です!
- 発行上限が2100万枚なので欲しい人が増えれば増えるほど価値が上がる
- 金融機関を介さない送金(国際送金含む)が可能
- 成長市場の暗号資産(仮想通貨)市場の基軸通貨の役割を担う
ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)は、まだまだこれからのテクノロジーです。
ですから今を見るのではなく、長期的な目線で見る必要があります。
そしてビットコイン(BTC)は、その成長著しい暗号資産(仮想通貨)市場の中で基軸通貨の役割も担っていますので、まだまだ伸びる可能性を秘めていると思います。



私(ブル藏)はそう信じて、値動きに一喜一憂することなく、これからもビットコイン(BTC)を買い増ししながら保有し続けます!


