ブル蔵この記事はYouTubeチャンネル動画の編集版です。
どうも、ブル藏です。
本日は「資産の一時避難先として、どのステーブルコインが安全でお得なのか?」について、ブル藏の現在の見解をお伝え致します。
投資は自己責任です。当ブログは暗号資産(仮想通貨)を中心に投資情報を発信していますが、あなたに投資を促している訳ではありません。また当然ですが、利益の保証や損失の補償もしかねますし、責任も持ちません。そのあたりは重々ご理解の上、当ブログの情報をご活用頂ければと思います。
ブル藏の現在の状況


本題に入る前に、先に私の現在の状況を簡単にお伝えしておきます。
ブル藏は、前回の動画や下記記事でもお伝えした通り、現在一部の固定ステーキングをしていて売却ができないコインを除いた全てのコインを売却して暗号資産(仮想通貨)市場から一時撤退中です。


といっても、再参入を見据えた一時撤退なので日本円には変えず、現在はステーブルコインで保管しています。
一時撤退をした理由についての詳細は上記のページをご覧頂ければと思います。
ここでは簡潔に申し上げますと、2022年11月に発生したFTX破綻からのこの暴落は、当初想定していた米株価連れ安シナリオとは一線を貸す、明らかな異常異質なものとなると判断したからです。
また大底の位置も当初の予測から大幅に下げ、基準となるビットコイン(BTC)は当初の12000ドルから14000ドル付近から、現在は10000ドル割れの8000ドル辺りと見ています。
もし私の見立て通りの価格まで暴落したら、下がったら買うという、いわゆるナンピン買いで買い増しをやっていっても、かえって含み損の方が大きくなると考えました。
つまりブル藏は、この暴落の中で買い増ししていくよりも、底をついてから再参入する方が利が大きいと、そう判断して一時撤退をしました。
で、今からは再参入の時期を伺っていくことになるのですけど、これはこれで忍耐がいりそうです。
先程、私の個人的な予測として8000ドル辺りが大底になるのではないかとお伝えしましたけど、正直ここへストレートに落下する可能性は極めて低いと思っています。
基本は下目線でありつつも、大きく上下しながら少し時間をかけて落ちていくのではないでしょうか?
なぜそう考えているかと言いますと、今回の暴落は信用不安で起きていますから、これから時限爆弾の様に悪材料がどんどん出てくると思われるからです。
その中には憶測やフェイク情報なども含まれますから、きっと一喜一憂する場面も多くなると思うんですよね。
これがある程度のボラティリティを生んでしまうと思うのです。
でも結局、負の材料の方が大きくなっていずれ大底に至ると思います。
で、予測通りなら、今回は悲観的な焼野原大底になりますので、すぐ反発して上昇相場になる可能性も低いと思います。
つまり、底をついてからは、結構な期間低調相場が続くと、そう見ています。
そして、その低調相場期間こそ絶好の買い場となると思いますので、私はそこまでは手持ち資金を温めておいて、時期が来たら改めて再参入をする、そういう戦略でいます。


クリプトは世の中を変える重要な技術ですから、これからますます発展していく、これは間違いありません。
なのでそれを支える暗号資産(仮想通貨)市場も、必ず復活します。
今回ばかりは時間はかかると思いますけど、でも必ずどこかで反転して再び上昇相場、そしていずれはバブルも起こることでしょう。
それを信じて、今は待つのみです。
仮想通貨市場にいつ再参入するつもりなのか?


ですが問題は「いつまで待てばいいのか?」ですよね。
1ヶ月なのか3カ月なのか、それとも半年くらいかかるのか、これが全くわかりません。
まさに神のみぞ知る、です。
そしてその間は、再投資用の資金が遊んでしまうことにもなります。
待つのも相場、ですけど、これがね、何だかもったいない気もするんですよね。
それと、今回の売却にはスピードが求められたので、とりあえずUSDTテザーに変換して個人ウォレットに移管したんですけど、信用不安が蔓延する今の仮想通貨市場の状況で、現在No1のステーブルコインとは言え、デペックの可能性があるとずっと言われているUSDTテザーで持ち続けるのも怖いんですよね。
USDT(テザー)の何がリスクなのか?


USDTテザーの何が不安視されているのかと言いますと、カウンターパーティー・リスクです。
要するに、USDTテザーは全て発行元のTether社が管理しているので、そのTether社に何かあったら、全ておしまいなんですね。
しかも一昨年よりのバブルで急激な需要増もあいまって発行数も急激に増えたことから、Tether社が市場に出たUSDTテザーをすべて換金できるだけの準備資産を保有してないのでは?、という疑惑がついてまわっているんです。
これは結構なリスクだと思います。
今は何か少しでもマイナス要因が出てくると市場が過敏に反応しますから、もしUSDTテザーに関するネガティブサプライズが出たら流通量から考えても本当に大変な事になると思います。
下手をするとUSTの様に無価値になるのに近い値崩れを起こす可能性もあります。
これが、私は怖いんですね。
安全でお得なステーブルコインはどれ?


そこで私は、再投資用の資金をUSDTテザーから違うステーブルコインに替える事にしました。
ここまで話してきた懸念点から、まずUSTの様な無担保型ステーブルコインは論外です。
また今の相場環境だと、DAIの様な仮想通貨担保型も危険だと言わざるを得ません。
なので選択肢は当然、法定通貨担保型となります。
で、その中でも資産の裏付けがしっかりしているステーブルコインとなると、USDCかBUSDの2択になりますね。
USDC


まずUSDCです。
USDCはUSDTテザーの次に時価総額が高い第2位のステーブルコインです。
発行元はサークル社と大手暗号資産取引所のCoinbaseで、大手金融機関であるゴールドマンサックスから出資を受けていることと、ニューヨーク金融サービス局から暗号資産(仮想通貨)事業の許可証も得ているステーブルコインなので、信頼度は高いです。
そう考えると、USDTテザーはUSドルペッグの割にアメリカでは無認可ですね。
で、気になる資産の裏付けですが、資産内容自体は公表されていないものの、第三者機関として大手会計事務所グラントソントン・インターナショナルが監査を行い資産保有証明書を出している事から、ほぼ100%準備されていると思われます。
心配はなさそうですね。
BUSD


次にBUSDです。
BUSDは世界最大の暗号資産取引所であるBinanceがPaxos社と共同で開発したステーブルコインです。
こちらの時価総額はステーブルコインの中では第3位になります。
肝心の資産裏付けですが、こちらは資産内容がしっかり公開されていて、ほぼ100%のUSドルで準備金が準備されていることが誰でも確認できます。
超安心です。
またBUSDという名前からバイナンスの色が強いと思われがちなステーブルコインではありますが、完全に独立して運営されているので、万が一バイナンスに何かあったとしても、直接的な悪影響も受けません。
ということで、USDTテザーの様にカウンターパーティー・リスクを心配する必要もありません。
もっとも、バイナンスが公表した資産内容を見る限り、バイナンスが破綻する確率は極めて低いと思いますので、気にしなくても良いでしょう。
USDCとBUSDのどちらが良いか?


ということで、おそらくどちらのステーブルコインも、裏付け資産の安全性という部分では互角だと思われます。
そこでブル藏は、使い勝手とお得度で、どちらにするか決めることにしました。
まず使える場所の数ではUSDCの方が上ですね。
ほぼ全ての海外取引所で使う事も出来ますし、決済手段としても広がり始めています。
しかし、ブル藏の目的は「再参入までの資産一時保管」ですので、これにはあまりメリットを感じませんでした。
次に、送金手数料です。
これはBUSDに軍配が上がります。
理由は簡単です。USDCはイーサリアムベースのステーブルコインなので、一時期よりもマシになったとは言っても少し手数料は高めだと思います。
反対にBUSDはバイナンススマートチェーンのメインステーブルコインという位置づけなので、バイナンススマートチェーン上で送金をするなら極めて安い手数料で済みます。
そして、私が使用している範囲は全てバイナンススマートチェーンでカバーできるものですから、利用のし易さはBUSDの方になるという結論になりました。
と言うことで、ブル藏は「再参入までの資産一時保管するステーブルコイン」をBUSDにすることにしました。
BUSDをバイナンスでステーキングするとお得


で、保管するステーブルコインをBUSDにした事と、バイナンスは今回のFTX破綻から広がった海外取引所の信用不安とは無縁だと言うことがわかりましたので、バイナンスでステーキングしておくことにしました。
なので、バイナンスのBUSDステーキングについても触れておきます。
バイナンスのTOPメニューから「収益」を選択して、更にその中の「Simple Earn」を選択します。


検索窓からBUSDと検索すると、BUSDの欄が出てきます。
で、1つ注意点があって、見るとAPR(年換算利回り)が6%となっていますが、これは最大で6%ということであって、預け入れした金額全てが6%の対象にはなりません。
階層別に利回りが設定されているので、ここはしっかり確認しておきましょう。


それでも、預け入れするだけでこれだけの利回りが出るのは凄すぎます。
こんなに安全度が高くてリターンがしっかり出る投資は、なかなかありませんよ。
暗号資産(仮想通貨)に携わっていると、ほんと、既存の銀行への貯金が馬鹿らしくなります。
ちなみに、USDCはバイナンスではステーキングを取り扱っていません。
これは恐らくバイナンスが自分のテリトリーではBUSDを使ってもらいたいからだと思います。
またUSDTについても、ステーキングは可能ですがBUSDより利率が低く設定されています。


ここからも、バイナンス内で使うステーブルコインはBUSDが良いでしょう。
バイナンスは複利運用が出来るのが凄い


それともうひとつ、今回ステーキングをする時に、私が「やっぱりバイナンスは凄いなあ」と思ったことがあります。
それは自動で複利運用が可能だということです。
ほとんどの取引所はステーキングに関しては単利運用です。
複利運用したければ自分で手動でやるしかないのですが、大体最低預け入れ金額が設定されているので、そのラインに利回りで出た利益が達するまで複利運用が出来ません。
預け額が少ないと、事実上不可能です。
しかしバイナンスのステーキングは、付帯している自動更新ボタンを押すだけで複利運用が可能となります。
毎日出た利回りを、自動的に追加していってくれるんです。
これは本当に素晴らしい機能ですね。
当然ブル藏は複利運用設定にして預け入れています。
まとめ・ブル藏の仮想通貨の冬の過ごし方


と、以上が、現在ブル藏が取っている暗号資産(仮想通貨)の冬の過ごし方の施策となります。
少しでも視聴者様のご参考になれば幸いです。
本日は、「資産の一時避難先として、どのステーブルコインが安全でお得なのか?」について、ブル藏の現在の見解をお伝え致しました。
あくまで一時避難としてBUSDに交換の上でバイナンスにステーキングしていますが、こんなに利回りの良いドル建て貯金方法も無いと思いますので、今後は安全な資産運用先としても検討したいと思っています。
この動画の内容が少しでも役に立ったと思われた方は、ぜひチャンネル登録といいねをよろしくお願い致します。





